夏の習慣が体に悪い影響をもたらす

シャワーですませる入浴習慣
「朝シャン」という言葉も、もう古く感じるほど、最近では若者を中心に、シャワーですませる入浴習慣が定着したようです。
しかし、そもそも入浴の目的や意義は、汚れを落とすことだけではありません。
湯にゆっくりつかって、体温を高め、血流や代謝を促すところに、心身にもたらす大きな効果があるのです。

シャワーでは、体の汚れは落とせても、こういった効果は望めません。
小さなことのようですが、日々の習慣だけに、この違いは大きなものです。
体が芯から温まる入浴と、温まらないシャワーとの違いが、1日、1週間、1ヵ月、1年、2年と積み重なると、体温の基本レベル、ひいては健康に雲泥の差が出ます。

これからの時代、シャワーだけですませる入浴習慣は、心身の管理ができない人の悪習慣という位置づけをしていただきたいものです。

夏の冷房
高温多湿の日本の夏を過ごす私たちの体は、夏には基礎代謝を下げて体熱産生を抑制し、体表の血管を拡張して熱を発散するようにできています。
これは、冷房機器のない時代には、必要で大切な機能でした。

暑い環境の下だったからこそ、昔の日本人は、夏に体を冷やすかき氷、キュウリ、スイカ、トマト、冷や麦、ビールなどをとっても、バランスがとれ、低体温には陥らなかったのです。

ところがいまは、自宅もオフィスも、電車やバス、タクシーでも、デパートや映画館でも、冷房がいやというほど利いています。
この環境の下で、いまも体を冷やす陰性食品や冷たいものをとり続けているのですから、低体温になるのも当然です。

最近では、冬より夏のほうが、冷えによるこりや痛み、下痢、生理痛、生理不順などを訴える人がふえています。
そして、夏の冷えを1年中引きずっている人が多いのです。

その影響から、低体温と肥満を起こしている人がたくさんいます。
この関係性を知って、できるだけ夏の冷房機器の使用を控えること、オフィスなどでは衣服などで念入りに冷房対策を講じることが、低体温とそれによる肥満対策の一つとして重要です。

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